Home コラム 経済・投資について 今週の各サマリー一覧
今週の各サマリー一覧 PDF 印刷 Eメール
作者 「財務分析.jp」管理者   
2009年11月 15日(日曜日) 23:34
【東京市場サマリー】
■外為市場
 値幅と狭いレンジとなった。

ドル/円:90.14─90.42円
ユーロ/ドル:1.4833─1.4883ドル
午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場の午後5時時点とほぼ変わらずの90円前半。
海外市場でドル買戻しが一巡した後の東京市場では、主要通貨の動意が極めて乏しく「べた凪」となった。
市場ではきょうニューヨーク時間に期日を迎える90円ちょうどのオプションが話題となり、
動きづらさを一段と際立たせている。

■株式市場
 日経平均が続落となった。

日経平均:9770.31円(34.18円安)
    :9719.38―9805.20円 出来高 17億3603万株
米株安を受け、売りが先行したが、オプションSQ(特別清算指数)の市場推定値9746円49銭を上回った。
算出後は再び売り優勢となったが、きょうの安値付近で欧州年金筋による大規模な銀行株買いにより
指数を押し上げたと観測される。その後は国内企業年金の買いがみられたが、短期筋の売りに押され、
日経平均は9800円付近でもみあいが続いた。

■円債市場
 国債先物様子見ムードとなった。
 現物市場買いが続き、堅調となった。


10年国債先物中心限月・12月限(東証)138.88(+0.39)
                    138.53─139.02
10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.335%(─0.035)
                安値─高値  1.370─1.330%

--------------------------------------------------------------------------------

【NY市場サマリー】
■為替
 ドルが全面安の展開となった。
この日発表された米経済指標で貿易赤字が拡大する一方、消費者信頼感指数が予想以上に低下したことを受け、
米国の景気回復はほかの国よりもペースが遅いのではないかとの見方が強まった。

■株式
 米株式相場は薄商いのなか反発となった。
週ベースでは2週連続で上昇した。小売業に関する明るいニュースを受けて
ホリデー・シーズンの売り上げ増加期待が高まった。消費関連株が上げを主導。
ウォルト・ディズニーや衣料大手アバクロンビー・アンド・フィッチの好決算のほか、
百貨店大手JCペニーの明るい業績見通しが支援した。

■債券
 ほぼ横ばいとなった。
米株式市場が盛り返すなか質への逃避買いが後退し、相場を圧迫した。
来週は一連の経済指標が発表される予定で、投資家は様子見となっている。

■金先物
 対ユーロなどでのドル安を眺めて反発となった。

■原油先物
 需要の伸び悩みをめぐる懸念に頭を押さえられて続落となった。

--------------------------------------------------------------------------------

【欧州市場サマリー】
■為替
 ドルが全面安となった。
9月米貿易赤字が予想以上に増加し、11月ミシガン大消費者信頼感指数(速報値)が低下したことを受け、
米景気回復の行方に懸念が高まっている。

■株式
 欧州株式市場は続伸となった。
高級ブランドセクターのスイスのリシュモンをはじめとする底堅い企業決算が相場を支援し、
予想よりも弱い内容となった米消費者信頼感指数の影響を打ち消した。
ロンドン株式市場は続伸し、1年2カ月ぶり高値となった。

■ユーロ圏債券
 下落となった。
経済指標が予想に届かなかったことを背景に当初は上昇したものの、来週の国債入札を前に値を消した。

--------------------------------------------------------------------------------

日本大手5行金融機関の中間連結決算にて「黒字確保」と報道されました。
市場に明るいニュースで、アメリカ経済の先行きなどまだ不安材料はあるものの
ゆっくりと景気が上向いてくる見方が強いとされています。

今年も残り少ないですが、レンジが安定したチャートになるのではないかと思います。
では今週も頑張りましょう!
 
Copyright © 2018 財務分析.jp. All Rights Reserved.