Home コラム 経済・投資について アメリカ市場サマリー(2008/12/28~2009/1/3)
アメリカ市場サマリー(2008/12/28~2009/1/3) PDF 印刷 Eメール
作者 「財務分析.jp」管理者   
2009年01月 03日(土曜日) 15:08
【為替】
 今年最初の取引となるなか、ドルが対円で買われ3週間ぶり高値をつけた。米国株式相場の値上がりでリスク選好が強まった。
【債券】
 薄商いのなか大幅続落。米供給管理協会(ISM)製造業景気指数が低い数字となったにもかかわらず、株価が急伸し債券への逃避買いが後退した。

【株式】
 大幅続伸。米経済指標が弱かったものの、景気回復への期待感が相場を支援した。
 ロシアとウクライナのガス供給をめぐる動向や中東情勢などを背景に原油価格が上昇し、石油株が買われた。

【原油先物】
 ロシアによるウクライナへのガス供給停止やイスラエルによるガザ攻撃を受け、石油やガスの供給懸念が広がり、米国産標準油種WTIの中心限月2月物は続伸した。

 先週の主要材料は「中東情勢」による大幅な原油高でした。イスラエルのパレスチナ自治区ガザ空爆や、ロシアとウクライナのガス供給問題を背景に原油先物相場が大幅高で推移したことにより石油株が高くなりました。

 今週は、原油高により株価がどれだけ買い戻されるかと、その調整に注目したいところです。また「失業率」や「消費者物価指数」等の主要経済指標の発表がある為、その動向にも注目したいところです。

 2009年は、悪くない雰囲気で幕を上げたと思います。世界経済とマクロ経済に目を向け、相場の底を見極めましょう。
 仕事初めの方が多いと思いますが、昨年の反省から今年の目標を計画し、達成できるよう頑張りましょう!
 
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