Home コラム 経済・投資について アメリカ市場サマリー(2009/01/24~2009/1/31)
アメリカ市場サマリー(2009/01/24~2009/1/31) PDF 印刷 Eメール
作者 「財務分析.jp」管理者   
2009年02月 01日(日曜日) 22:26
【為替】
 ドルが対ユーロで上昇。欧米の弱い経済指標を受け安全資産としてのドルの魅力が高まった。ユーロは対ドルで1%超下落したほか、円に対しても急落した。

【債券】
 上昇。一連の経済指標で一段の景気後退が示されたことを受けて、逃避買いが膨らんだ。ただ月足では、一段の経済収縮が示される一方国債増発による需給悪化懸念が相場を圧迫し、長期債の大幅な下落を受けて2004年4月以来の低水準となった。

【株式】
 続落。2008年第4・四半期の米成長率が27年ぶりの大幅なマイナスになったことが圧迫した。月間のダウとS&P500指数の下落率は1月としては過去最大となった。
 不良債権買い取り機関(バッドバンク)設立をめぐる不透明感から地合いが一段と悪化し、シティグループが9%、バンク・オブ・アメリカが3%それぞれ下落した。

【原油先物】
 2008年10―12月期の米経済成長率の落ち込みが予想よりも小さく、極端な景気悪化懸念が和らいだため、小幅ながら反発した。


 先週はアメリカの成長率が大きくマイナスになったとの発表を受けて、市場は大きく下がりました。まだまだ安定期に入る見込みすらなく、金融・証券業界を中心に、市場は悪い雰囲気となっております。

 今週も、主要経済指標の発表が立て続けに予定されております。管理人の予想としては、やはりまだ期待は出来ないと思います。市場安定に対しての政策の施行など、何かしら具体的な動きがないと市場の悪い雰囲気は脱却できないと思います。
しかし、今現在の日本株はやはり「割安」との見方が大きいようです。底を見極める事が大事ですね。
週の初めは下がりすぎた銘柄に対しては、買戻しが入ると思いますが、全体としては、まだまだ上がる時期ではないと思います。しばらくは様子見でしょうか。

 政治に続き、世界経済とマクロ経済に目を向け、相場の底を見極めましょう。
 では今週も頑張りましょう!

 
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